ようやく秋の気配ですね

皆さん、こんにちは！
今年の夏は一段と厳しい暑さでしたね。
このブログを書いている9月初旬でも
まだまだ気温が35度になっていたり、
｢いい加減に・・・｣と
グチを言いたくなります。

さて、9月1日から3日間
ここ富山県の八尾地区では
｢おわら風の盆｣という祭りが
開催されました。

今年は週末・土日と開催日が重なり、
かつ天候にも恵まれ、さらにコロナ
対応が変わったこともあって
多くの観光客が八尾を訪れ、
｢おわら｣を堪能したようです。
(およそ19万人が訪れたとのこと)

その一人に混じって久しぶりに
｢おわら｣を楽しんできました。

各町流しをいくつか味わって
輪踊りの流れに加わった後、
石畳で有名な諏訪町の町流しでは
目前で

「浮いたか瓢箪、
　　軽そに流れる。」で始まる

最後の歌詞に巡り合わせました。

浮いたか瓢箪 軽そに流れる
行き先ゃ知らねど あの身になりたや

｢未来から時間を流す｣を最近の
自分の信条としていますが、
たまには大きな流れの中で
その身を委ねるタイミングも
必要だな、と感じます。

井田川にかかる橋を歩くと
風は秋になってました。
月夜でもあり、とても良い
時間となりました。

まだまだ、暑い日が続きますが
確実に秋はやってきています。