「レジリエンス」研修に登壇して嬉しかったこと
皆さん、こんにちは!
爽やかな5月の風どころか
既に夏の熱波のような風で私は
まだ暑さに慣れていないのか、
今日の暑さは少々こたえました・・・。
さて、私は昨日まで3日間にわたり
若手社員向け「レジリエンス」研修で
登壇する機会を得て、非常に嬉しい
気持ちになっています。
嬉しく思う理由として、
①前職の会社で立ち上げ企画した
研修の内容を発展させ、一つの
プログラムを作ったこと
②スタート時には、自信なさげに
していた彼らの表情が最終段階
では自信とやる気に満ち満ちた
ものになっていたこと
③事務局からも御礼を言われて、
定期的な受注も決まったこと
(事務局の方にも「ヒーローインタビュー」
というワークを手伝ってもらいました。)
です。
私が「レジリエンス」という言葉と
考え方を知ったのは、確か2015年
だったかと。
人材教育部門に異動になり、上司から、
「セミナーあるから行ってみない?」
と、言われ大坂開催のセミナーに
参加したことがきっかけでした。
当時は、精神的に不安定な時期にあり、
セミナーを受けて、柔軟な考え方や
捉え方に変わった記憶があります。
この考え方をぜひ会社に導入し、
大きな環境変化や困難な状況に
あってもしなやかに対応できる
人材が増えて欲しいなぁと
研修会社さんとやりとりしながら
導入したプログラムなので、
非常に思い入れのある
研修の一つとなっています。
それを発展させて、
「自信」と「やる気」が湧いてきて、
研修後には軽やかな気持ちに
なるような内容に修正しました!
もちろん、日本でレジリエンスを
活用した企業向けトレーニングを
開発した久世浩司先生の元で学んだ
内容を踏襲しています。
(久世先生の著書も参考にしながら
章立てとテキストを作成しました。)
来月も登壇予定です。
アンケート結果を参考にしながら
話す内容をどうするか今から
ワクワクしながら組立てています。
1つでも2つでも、研修で伝えたこと
取り入れてくれたら嬉しいですね!